【新刊】もう一つの衣服、ホームウエア 家で着るアパレル史
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【新刊】もう一つの衣服、ホームウエア 家で着るアパレル史

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著:武田尚子 発行:みすず書房 判型・頁数:四六変型判、280ページ 発売日:2021年3月18日 ■紹介(版元ドットコムより) “ステイホーム”の新習慣でクローズアップされているホームウエア。 成熟社会、健康志向、高齢化社会、リモートワーク、ウィズコロナ――私たちは、いま、家で過ごす時間や素の自分になるときの衣服のことを、ますます意識し、考えるようになっている。 外着でもあり下着でもある、あいまいで自由な衣服「ホームウエア」。ファッション史の裏側に隠れているが、いや表からは見えにくいからこそ、そこには人々の欲望や夢、そして現実が映し出されている。 日本のアパレルにおけるその発展を、服飾史・文化史の視点のもとにひもとく、初めてのホームウエア小史。 ボディファッション(インナーウエア)業界のフリーランスのジャーナリストとして国内外の動向を見続けている著者が、従来、ナイトウエアやラウンジウエア、あるいはルームウエアといわれていた産業分野を、新たに「ホームウエア」という位置づけに括って、過去を振り返り、未来を展望する。 あなたにとっての“ホーム”を考える1冊。 * コラム「ブランド・クロニクル」では、ホームウエアの業界の歴史をつくってきた代表的な企業・ブランド9社を紹介。その足跡をたどる。 〈表からは見えにくい領域かもしれないが、 まさに人々の“どう生きるか”という思いがここに込められている。〉 ――本書より ■目次 はじめに 「ホームウエア」とは何か モードの歴史における「身体の解放」 パジャマが着られるようになったのは 戦後日本はナイロンのネグリジェから ナイトウエア全盛期の攻防 デザイナーの夢と個性から生まれたブランド 有名ライセンスブランドの人気の背景 根強い人気を誇る国内DCブランド 「睡眠」で見直されるパジャマ オーガニックコットンが象徴するもの ファッションとイノベーション 衣服は素材がいのち さらなる変化の時代に向けて ◇コラム:ブランド・クロニクル ハンロ ワコール キッドブルー イクコ クリスチャン・ディオール〈鐘紡〉 ワイズ フォー リビング ル・シャ プリスティン ジェラート ピケ おわりに 参考文献 ■著者プロフィール 1957年神奈川県川崎市生まれ。自由学園卒業。ボディファッション(インナーウエア)業界専門誌記者を経て、1988年にフリーランスとして独立。ファッション・ライフスタイルのトータルな視点から、内側の衣服の国内外の動向を見続けている。著書に、『鴨居羊子とその時代・下着を変えた女』(平凡社、1997年初版、2011年新装版)、『フランス12ヵ月の贈り物』(水声社、2001年)、『もう一つの衣服、ホームウエア』(みすず書房、2021年)など。