【新刊】本のリストの本
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【新刊】本のリストの本

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著:南陀楼 綾繁、書物蔵、鈴木 潤、林 哲夫、正木 香子 出版:創元社 判型・頁数:四六判、304ページ 発売日:2020年8月25日 ■紹介(出版社サイトより) リストから読書ははじまっている。 本を愛してやまない5人の著者が「本のリスト」を巡ってそれぞれに文章を寄せたエッセイ集。様々な時代、様々な場所に存在した「本のリスト」を見つけ出したり、こんなリストがあればと作ってみたり。並んだ本の背文字を目で追っているだけで幸せな気持ちになるあなたに、本書を贈ります。 ※出版社のYoutube紹介動画があります↓ https://www.youtube.com/watch?v=JWGdQP2udRc&feature=emb_logo ■目次 1 所蔵された本たち(リスト)    大学図書館で見つけた個人文庫のリスト  名曲喫茶に積まれていた本のリスト  記憶の中の父の本棚のリスト  忘れられない絵本のリスト  画家が読んだ本のリスト  マンガの中の本棚に描かれた本のリスト 2 実在しなかった本たち(リスト)  刊行しなかった本のリスト  ひとりの編集者が予告した本のリスト  失われた本のリスト  ある古本屋の架空図書のリスト  ミステリに描かれたブックフェアのリスト 3 活用された本たち(リスト)  漱石が英語を学び、教えた教科書のリスト  新潟県を舞台にした文学作品のリスト  文字たちの表情を楽しめる本のリスト  獄中で読む本のリスト  子や孫のために作られた絵本のリスト  古本に載っていた自社の出版案内のリスト 4 設計された本たち(リスト)  タイトルが同じ書体の本のリスト  向田邦子が選んだ食の本のリスト  タイトルで読みたくなる本のリスト  手書き文字のマンガのリスト  装丁に惹かれる料理本のリスト  版で書体が違う本のリスト 視られた本のリスト 5 薦められた本たち(リスト)  大人になってから読んでよかったと思う本のリスト  尊敬する人に送ったとっておきの本のリスト  本好きの子ども、そして大人も一緒に読みたい本のリスト  子どものひとりの時間を描いた絵本のリスト  海外でデビューした日本の絵本のリスト  子どもに媚びない絵本のリスト  ハリーポッターの次に読みたい本のリスト 6 記録された本たち(リスト)  大学一年生の時の読書ノートのリスト  戦前のベストセラーのリスト  子どもの本専門店のベストテンのリスト  国が価格設定した古本のリスト  調べ物をする人のための本のリスト  『出版年鑑』の兄弟本のリスト 7 出版された雑誌たち(リスト)  昭和二十年代のガリ版雑誌に掲載されたリスト  「書誌もの」の同人誌のリスト  趣味誌のリスト  戦前の新聞雑誌すべてのリスト 8 探し求められた本たち(リスト)  ランボーがアフリカで母親にせがんだ本のリスト  本好きの女性が手紙で注文した本のリスト  Mさんが探していた本のリスト  私が集めた漢詩集のリスト  古書で買った書体字典に赤線で引かれた出典のリスト  戦没学生たちの手記に残された本のリスト  中学生のぼくにとって命綱だったSF小説のリスト 『本のリストの本』の全リスト ■著者プロフィール 南陀楼綾繁(なんだろう・あやしげ) 1967年、島根県出雲市生まれ。ライター・編集者。「不忍ブックストリート」の代表として各地のブックイベントに関わる。「石巻まちの本棚」の運営にも携わる。著書『一箱古本市の歩きかた』(光文社新書)、『ほんほん本の旅あるき』(産業編集センター)、『町を歩いて本のなかへ』(原書房)、『編む人』(ビレッジプレス)、『本好き女子のお悩み相談室』(ちくま文庫)、『蒐める人』(皓星社)ほか。 書物蔵(しょもつぐら) 1960年代生まれ。古本コレクター。若いころに警備員、図書館出納手を歴任。現在は趣味で読書史、出版史、図書館史などを研究している。「書物蔵」はもともとブログ(https://shomotsugura.hatenablog.com/ 2005年~)のタイトル。特技はどんなものでも日本十進分類表で分類できること。共編著に『昭和前期蒐書家リスト』(同人誌、2019)がある。 鈴木潤(すずき・じゅん) 1972年、三重県四日市生まれ。2007年より、子どもの本専門店「メリーゴーランド京都」店長を務める。雑誌、ラジオ、テレビなどでの絵本の紹介、執筆や講演など多方面で活躍。著作に『絵本といっしょにまっすぐまっすぐ』(アノニマ・スタジオ)、『物語を売る小さな本屋の物語』(晶文社)がある。少林寺拳法弐段。二人の男の子の母。 林哲夫(はやし・てつお) 1955年、香川県生まれ。画家。武蔵野美術大学卒業。書物雑誌『sumus』を編集。著書に『喫茶店の時代』(ちくま文庫)、『古本屋を怒らせる方法』(白水社)ほか。装幀の仕事として『書影でたどる関西の出版100』(創元社)、『書影の森――筑摩書房の装幀1940-2014』『花森安治装釘集成』(みずのわ出版)ほかを手がける。 正木香子(まさき・きょうこ) 1981年生まれ、福岡県出身。文筆家。「文字の食卓」主宰。早稲田大学第一文学部卒業。幼いころから活字や写植の書体に魅せられ、〈滋味豊かな書体〉をテーマに各紙誌エッセイを発表している。著書に『文字の食卓』(本の雑誌社)、『本を読む人のための書体入門』(星海社新書)、『文字と楽園 精興社書体であじわう現代文学』(本の雑誌社)など。