さよなら、インターネット  GDPRはネットとデータをどう変えるのか
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さよなら、インターネット  GDPRはネットとデータをどう変えるのか

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著:武邑 光裕 解説:若林 恵 出版:ダイヤモンド社 状態:B(背表紙にシール跡あり) 一般データ保護規則(General Data Protection Regulation:GDPR)の発効が2016年、そして実質的な施行となる制裁金と行政罰を伴う適用が2018年だった。 GDPRの誕生により、ようやく国や法を絡めてシリコンバレー流の過度なデジタル資本主義への実質的な対抗策が培われ始めてきた。 "本書は、インターネットをデータ資本主義の跳梁の足場に変えてきたシリコンバレーのビッグテックに対抗し、世界に先がけて「プライバシーの死」と対峙する欧州連合とその市民の記録である" プライバシーをデータ化・収集されることで生まれる諸問題(アイデンティティの現金化も含まれる)は、GDPRで提起された法的対応では解決に至ることなく、日々我々の生活の中で無意識に育まれている。 本書ではGDPRを軸にこれまでのデータとプライバシーの関係の変遷を辿りながら、(World Wide Webの考案者ティム・バーナーズ・リーが「インターネット・システムは破綻している」という悲観するように)現インターネットの構造とステークホルダーたちに警鐘を鳴らしている。 "メディア美学者"の肩書を持つ著者は、元MITメディアラボ所長の伊藤穣一氏のメンターでもあり、NTT出版の雑誌『Inter Communication』の責任編集を長く務め、日本のインターネット草創期を支えた人物。 WIRED.jpにて連載された記事を加筆・修正したもの。元WIRED編集長の若林恵氏の解説付き。